スイス・グリーンフォレスター・ツアー Vol.4 が始まりました

 

スイスの現役フォレスターであるロルフ・シュトリッカー氏、スイス近自然学研究所代表の山脇正俊氏を迎えてのワークショップが始まりました。4年目となる本年、5週間(7/17〜8/16)のプログラムです。
 
第1週は、飛騨市のお招きをうけ、7/17(水)〜7/19(金)に広葉樹施業の演習とまちづくりの議論。7/20(土)は飛騨高山高校の学校演習林にて、環境科学科の生徒の皆さんとヒノキ林の間伐方法について一緒に学びました。とても熱心に取り組んで頂き、改めて参加者、関係者の皆さまに感謝申し上げます。
 
第2週からは弊社宮崎山林に移動し、スイス実習生との合同演習、森林作業員教育プログラムVol.2などが予定されています。プログラムの一部は公開しておりますので、ロルフに会ってみたい方!是非一度お問い合わせ下さい。

 

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7/17〜7/18日は広葉樹施業のワークショップ。フィールドは、20年生の二次林と60年生の二次林。

 

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ロルフからは「選木では何よりも安定性が最優先」とのアドバイス。

 

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森林組合や素材生産業者の方々など、現場で実際に作業をされる方々を中心に、沢山の方に参加いただきました。「広葉樹施業は選木も伐倒技術も一段と難しくなるが、これをクオリティ高く出来る人は世界を見渡してもそうそうはいない。是非この誇り高い仕事にチャレンジして下さい。」とロルフからメッセージ。

 

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7/19はまちづくりのワークショップ。山脇正俊氏による基調講演の後、地元建築家の直井隆次氏をお迎えし、これからの飛騨市の将来を、エネルギー政策と林業を絡めながら議論しました。ぎふ清流国体のマスコット「ミナモちゃん」も参戦。

 

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7/20は飛騨高山高校にお招きをいただき、学校演習林でのワークショップを行いました。

 

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ヒノキ人工林での森づくりについて、ロルフからアドバイス。まずは過去ー現在ー未来を把握・イメージしよう!

 

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ロルフのコメントの後は、長谷川明子先生による「木の気持ちになってみる」ワークショップ。樹拓をとってみたり、樹の想いを表現してみたり、大人の皆さんでも面白く、ためになる「遊び」をみんなで体験しました。